「人の喜びは自分の喜び」
税理士として、昭和42年に会計事務所を設立、夫婦で事務所を切り盛りしてきた。
「まったくゼロからの出発。昼は営業に回り、夜も仕事という生活が続いた。おかげさまで顧客に恵まれ、30年を越えることができました」と話す西川康雄所長。顧客は1千件を超し、今では息子も税理士として、事務所を支えている。
業界ではいち早く、コンピューター会計を導入。その一方で、若い頃から面倒見の良さでも知られる。顧客からいつ連絡が来てもいいように、携帯電話の番号も明らかにして24時間体制で相談に乗る。「ビジネスにおける『赤ひげ』のような存在になりたい」と西川社長。
会計事務所というと堅苦しく思いがちだが、かつて職員や顧客を交えての運動会を行ったことも。「夫婦そろってお祭り好きで」というが、アットホームな雰囲気が持ち味の事務所だ。
モットーは「自利とは利他をいう」。人の喜びが自分の喜びということ。積極的に顧客の経営支援を行い、少しでも黒字に転換する事が事務所の喜びだ。
多くの会社を実際に見てきて、伸びる会社は「夫婦仲、親子関係のしっかりしていて、客やモノを大事にするところ」ときっぱり。
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