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第46回 産経新聞 H16年10月14日(木)掲載
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インパック(東大和市) 守重知量社長
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人の意見を聞くことを知る
生花に特化したパッケージの製造販売会社を兄弟と経営。平成7年に兄、勝弘さんから社長を引き継いだ。今年6月に発足した東大和市準倫理法人会では会長を務める。
会社の前身は、父の福一さんが昭和16年に横浜で立ち上げた、菓子製造販売業の守重商店。
しかし「常に先を読んで事業を展開していく事が重要」との理念から、家族で協力しながら菓子の小売りや、包装材料の販売と、次々に事業転換を図ってきた。
昭和60年には生花業界包装材料の製造販売に特化。いち早く個人向けに生花を販売するスペースなどの大型店に注目。62年にはオランダから輸入した自動花束加工機の販売を始め、社名も現在の「インパック」に変えた。その後、量販店で販売する安価な個人向け花束は、その売り上げを大きく伸ばした。
いまは、この経験を一歩進めインテリアとしての花に着目、新たな事業の準備を進めている。
「倫理法人会では他の人との違いを理解し、意見を受け入れる事の大切さを学んだ」と語る。それだけに、社内でも自分と同じ立場で会社の将来を考えるよう社員に指導している。
「社員の意見を取り入れながら、生花業界を縁の下から支える企業になりたい」という。
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