女性委員会_木村理恵(赤坂)

入会のきっかけ

会長の川上美保さんが赤坂を立ち上げるときにお声がけ頂きました。３ヶ月だけのつもりの、お付き合い入会がきっかけです。

倫理法人会の初印象

ちょっと、、足を踏み入れてはいけない気持ち悪い団体（ごめんなさい）

委員に選ばれたときの感想

最初は委員というのが良くわかっていなかったので、あまり何も思わず、毎月一度出席したら良いのね？程度に思っていました。2年目の今季は赤坂代表として頑張りたいと思っています。会長が「どうせやるなら、とことんやる」とよく話しているので、実行委員長をやらせて頂きました。

委員会活動をしてみて感じたこと

女性委員は委員長、副委員長の雰囲気が華やかで、倫理のパワースポットと言われていますが、それを実感します。賢くしなやかに生きる女性委員の皆様にはいつも多くの気づきを頂きます。
今季は実行委員長を拝命致しました。仕事でイベント運営は経験がありますが、さすがの倫理メンバーは素晴らしい経営者の集まりで、イベント運営時の個々の皆様の仕事の早さや、目配り、気配り、心配りにに感動します。
委員会後のランチ会では、普段お会いすることのない他会の方ともお話しできて、多くの刺激を頂きます。倫理歴もまだ短く、解らないことも多いので、多くの素敵な女性経営者から学びと刺激を頂きたいと思っています。

生活、仕事に活かせたこと

私生活で、5年前にリウマチ関節症の診断を受けました。夜中に掛け布団を引っ張るたびに痛みで目が覚めていたほどです。NYのヘルスコーチ養成講座に入り、オンラインで勉強しながら自分の身体と向きあい、コロナ禍でヘルスコーチをスタートしました。そんな中、女性委員に飛び込み、多くの刺激を頂いたお陰で、仕事の喜びや活力が戻ってきたように思います。
2022年12月26日に、一般社団法人 サスティナブルヘルス & ビューティー協会を設立。「病気は生活の赤信号！」を広くお伝えしていきたいです。

今、向き合っている苦難と実践はありますか？

苦難と言えるのかわかりませんが、協会設立後のやることが沢山あります。ですが、倫理で頂くお役をお引き受けすると、不思議と仕事が好転するという多くの皆様のお言葉を信じて活動しています。
ヘルスケアはライフケア、そしてライフケアはヘルスケアになりますが、その両方をケアすることが地球の健康にもつながると思っています。
法人登記をした翌日、MSでの栞の輪読をしたのですが、「元を忘れず、末を乱さず」の章でした。法人登記した時の気持ちを忘れず、200年先の子供たちにもつながるヘルスケアを啓蒙したいと奮闘しております。

会員に向けてのメッセージ

最初の1年はいつ辞めようかと考えながら月に１−２回程度のMS参加のみをしていました。ある時、MSでの簡単なお役を頼まれて、毎回参加せざるを得なくなりました。そのおかげで、多くの会員の方との交流が生まれ、多くの倫友ができ、その中から仕事につながることも出てきています。「どうせやるならとことんやる」「どうせやるなら楽しんでやる」赤坂会長の言葉ですが、実践すると世界が広がることを実感します。

川上会長からのメッセージ

りえさんは責任感のある有言実行人です。 最初は『やだぁ』とか『できない』って言ってるけど、お役が出来たその日から彼女の 責任感は宇宙レベル。誰からも信頼され頼れる女性です。 彼女の一番の魅力をお伝えすると『責任感のある有言実行人』 りえさんの発言と行動は男性も女性も魅力に感じていて、赤坂倫理法人会内でも彼女の背中を見本にする方々が増えています。 委員会活動だけでなく、単会の中で登山部やアウトドア部を牽引するリーダーです。 女性が女性に憧れると言う言葉はりえさんの様な女性だと思います。 りえさんと赤坂倫理法人会を一緒に出来ることはとても光栄です。いつも赤坂倫理法人会を支えてくれてありがとうございます。

委員長からのメッセージ

理恵さんは女性委員が求める「明るく・楽しい」明朗・愛和・喜働の実践集団を目指す人材にピッタリです！イベントの実行委員長として自ら立候補し、積極的にリーダーとして行動していただいています。イベント運営をやっていたご経験もあるとのことでしたので、細かなことにも目が届く心強い存在です。何でもこなし前向きに考える方なので、安心してお任せすることができました。この経験を次のイベントをより良いものにするために、皆に引き継ぎいでいただき、更なる女性委員会の活性化にご尽力お願いしたいです。益々のご活躍を期待しております。素晴らしい実践力に心より感謝申し上げます。

広報誌「GOOD MORNING」2023年2月号
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