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GOOD MORNING 2023年2月号(5)

青年委員会_菅原優太(湯島)

入会のきっかけ

湯島倫理法人会幹事の肥後さんのご紹介です。肥後さんとは異業種交流会で知り合い、いろいろな人の話が聞けるよとMSにお誘いを受け参加しました。

倫理法人会の初印象

明朗・愛和・喜働という言葉に大変惹かれました。また、湯島の人たちが興味を持って話を聞いてくれたことがうれしく、すぐに入会しました。

委員に選ばれたときの感想

湯島の今井会長から直接お話をいただき、特に何をするのかわからなかったのですが、きっと私のことを考えて選任してくれたと思い、非常にうれしく、すぐに引き受ける旨の返事をしました。

委員会活動をしてみて感じたこと

入会間もない自分は他会の方との繋がりがほとんどなかったのですが、他会の青年委員の方とともに経営をより実践的に学び、協力し合うことが大変勉強になったのと同時に青年委員会に楽しみを感じてます。  また、坂下青年委員長は、いつも笑顔でハキハキとお話しをしていて、MSで学ぶ倫理の教えである明朗・愛和・喜働をベースにしながら、青年委員会を盛り上げて楽しい場を作っていただいていることも感謝とともに経営者としての姿勢を学ぶ場としての一つになっています。青年委員の年齢も幅広く、20代から60代までおり、業種も様々なので、見識を深めることができ、青年委員会のメンバー同士で絆が強くなりました。

生活、仕事に活かせたこと

倫理を学び始めてよく自分自身の長所と短所を考えるようになりました。特に短所ですが、自己表現が苦手で、他人に興味を持ち積極的に交流を図ることに欠けていたのですが、入会のきっかけとなった明朗・愛和・喜働をベースに考えるようになりました。まだまだ勉強中ですが結果として、人前で話をしたりすることが好きになり、仕事でもセミナーなどを開いて事業の幅を拡げていけるようになりました。

今、向き合っている苦難と実践はありますか?

私自身、性格が非常にポジティブで楽観的なところがあり、苦難を苦難と感じないことが善くも悪くもあり、苦難に対する実践というのは今のところないです。ただ、平々凡々な日常に一番の幸せを感じており、日々それを継続していくことこそ必要な実践と努力だと思っています。具体的に継続的に実践していることは、両親が遠方に住んでいまして、生まれてから毎週欠かさずビデオ通話をして1歳の子供(孫)と交流していることや些細なことですが、玄関の靴を揃えること(自分の靴や自宅に限らず)などがあります。奥さんに対しては、家事や育児などでいつも負担が大きいので、困ったことやお願い事があったときは「ハイ」の実践を心掛けています。

会員に向けてのメッセージ

青年委員会では、倫理はMSで学び、より実践的な経営などを学ぶ場として、若手経営者やこれから起業を考えている方、事業承継を考えている方などをサポートしていける場所として毎月第4木曜日に講師をお招きし開催しています。青年委員に限らず、どなたでも参加可能で、倫理法人会に未入会の方も歓迎です。ぜひ一度参加してみてください。

会長からのメッセージ

菅原さんは、湯島近隣で司法書士事務所を経営されており、湯島倫理法人会へのご入会以来、私が税理士ということもあって、お仕事での繋がりもいくつか生じており、日頃から仕事と倫理法人会を通じてコミュニケーションさせていただいています。
彼との仕事において、とても穏やかなお人柄なうえ、親切丁寧かつ迅速に対応してくださる仕事ぶりを目の当たりにして、本当に信頼性の高い人物であると感じています。
そうした印象から倫理法人会では入会後間もないタイミングでしたが、青年委員を打診したところ、即行のハイの実践でお受けいただいたという経緯があります。
その青年委員会でも、まだ倫友がほとんどいないにもかかわらず、積極的に委員会に参加してくれ、その会議内容の報告をいつも適時に行ってくれる姿にも、改めて頼もしさと信頼性を感じています。
お役を通じて益々の自己革新を期待しています。頑張って下さい。

委員長からのメッセージ

菅原優太さんとは令和4年9月に青年委員会を通じて知り合いました。 当初より青年委員会運営において献身的にご協力くださっており、また私を含めて青年委員の皆様にも大変信用を得られていて、とても人望が厚い方です。爽やかな雰囲気と明朗な心持ちの菅原さんはまさに「青年委員」としてのイメージもピッタリな素晴らしい方です。今後も青年委員会活動を通して、共に学び、実践を続けて益々の事業繁栄とご家庭の円満を育み、大志を抱いていきましょう!
青年委員長 坂下保文より

各委員会からの注目イベント、活動紹介

1月と6月に大きいイベントセミナーをしています。まだ未定ですが、坂下青年委員長が屋形船での懇親会も企画したいと画策中です(笑)。


広報誌「GOOD MORNING」2023年2月号
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