8月31日(木)、品川区倫理法人会の設立30周年式典が大崎駅前のきゅりあん 品川区立総合区民会館で開催されました。
第一部の記念式典では国歌斉唱に続き、福田和吉専任幹事により設立から30周年式典に至る経過報告がありました。つづいて那須隆方面長からの祝辞では、原点を忘れず、創立の目的・理念を思い起こすことが語られました。
式典の締めくくりは加藤直人会長からの謝辞でした。単会の設立・継続に尽力された方々への感謝、コロナ禍での苦難・会長職の困難に挫けそうになりつつも多くの方々の叱咤激励に力を得たこと。30年前の設立と同じ日に同じ会場で30周年を迎えられたこと。そして、30周年にして初めて正式に記念式典を開催できたことの喜びが語られると、会場に温かい空気に包まれました。
第二部の祝賀会は小林良子会長の挨拶に始まり、藤間秋男幹事長による乾杯では品川区の理念作りのエピソードが語られ、おめでとうの発声で参加者一同で30周年を祝いました。
食事は、品川区会員のレストランの方々により調理されたもので、会場を華やかに彩るとともに、おいしい料理に各テーブルの歓談も弾んでいました。
そして会場に参加した歴代会長をはじめとするこれまでの功労者の方々への花束贈呈では、個性やエネルギーに溢れるお話があり、笑いや感嘆の声が絶えず上がっていました。
本質的な成長と幸せを目指し、30周年式典を迎えた品川区倫理法人会。会場にはこの記念式典を心からお祝いするビッグスマイルが溢れていました。
※文中の役職はすべて令和5年度のものになります。