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GOOD MORNING 2023年4月号(1)

一流の経営者のスキルとあり方を学び、実践し高めう場
倫理経営塾第二期生募集!

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02-yamaguchi-kato.jpg倫理経営実践塾第一期が令和4年10月~令和5年6月までの10か月間の日程で開催されており、第二期の募集が始まっております。
今回は山口哲史副塾頭と、加藤直人運営委員長に実践塾の魅力について、お話をお伺いしました。

山口哲史倫理経営実践塾副塾頭

03-yamaguchi.jpgまず、一つ目の魅力は何といっても塾頭と三人の一流の講師陣の素晴らしさです。塾頭は髙嶋民雄氏、講師は武田幸男(元北陸大学客員教授)氏、古田土 満氏(公認会計士)、工藤直彦法人スーパーバイザーの三人です。
武田先生は、長年外資系企業で営業を徹底的に実践されてきた方。長年、ご自身に叩き込んできた営業の実践を理論に落とし込み、それをまた塾生の実践に落とし込んでいかれます。営業の課題に対しても、何人にコンタクトをとって、何人とどんなふうに話をして、商品やサービスを進めてきたのか、厳しい実践報告や市場開拓の視点まで追求されています。
また、財務のプロフェッショナルである古田土先生の前で、財務をすべてオープンにするから、きれいごとではやっていけません。自己変革なくしてはやっていけないシステムになっています。「まあ、これぐらいで」と生半可な報告は厳しく追求されますね。また、経営計画の策定や計数管理を体系的に、徹底的に学ぶことができます。財務報告は採点までされます。
工藤先生からはお二人の先生のご指導を元に、純粋倫理をより深く経営に活かすという切り口でご指導いただけます。
すでに成果を出し始めている塾生もいます。これからがとても楽しみです。
二つ目は、実践する習慣を具体的に徹底的に身につけられることです。10か月のプログラムで、毎月一泊二日で塾生が江東区南砂のホテルで寝食を共にします。各自は課題を与えられ、理論を学んで、具体的な実践に落とし込んでいくことが常に常に求められます。そこで、自己変革の具体化がもとめられていきます。お互いに自分の弱さに向き合いさらけ出していかざるを得ません。実践に落とし込む習慣と関わりあった心の結びつきができると確信しています。実践塾を終えても、生涯の友となることでしょう。

加藤直人倫理経営実践塾運営委員長

04-kato.jpg実践塾の一番の魅力は、何といっても塾頭、副塾頭の2人の優れた経営者から人間性や生き方を肌で感じ、見せてもらえるところです。
課題にたいしては何人にコンタクトをとって何人と話をどのように進めてきたかと厳しい実践や新しい市場開拓の視点まで追求されています。
山口副塾頭は、塾生の報告に対して、時に本気で怒り、強い口調で、塾頭・副塾頭の本気度を示し、塾生を奮い立たせています。また、プレゼンの見本もみせた上で、「黒字部門はいいから、赤字で奮闘している部分の財務を開示して、いかに苦しんでいるかをさらけ出せ」と要求されていました。
二つ目は、スタッフ一人一人も塾生もそれぞれスペシャリストが集っていること。お互いに横でつながり、ネットワークがさらに広がっていきます。
また、実はスタッフも宿泊の実費も支払い、手弁当で参加しています。塾生同様に勉強させてもらっています。
「実践塾をやるから手伝ってよ」と塾頭から声がかかった時、会長はやめようと思いました。しかし、会長も兼任してと言われました。どうなるかと思いましたが、何とかみんなで頑張っています。お互いに関わりあう人間関係は生涯の宝物です。

講師陣の素晴らしさと人間関係の広さと深さにより、塾生同士の素晴らしい絆が生まれている倫理経営実践塾。第二期の募集が始まっています。ぜひ参加してみませんか?

◎募集要項

01-all.jpg【受講費用】
385,000円(税込)
実費(宿泊代・食事代・その他)込み
本人負担、あるいは会社の研修費とする。

【受講期間】
10ヶ月間(令和5年9月~令和6年6月)
※7月は成果発表会
※毎月一泊二日

【受講対象】
⑴東京都倫理法人会会員企業
⑵純粋倫理を規定に、倫理経営に取り組む意欲のある経営者
⑶その他運営委員会が認めたもの
⑷入塾面談に合格したもの

【定員】
先着順 15 名以内

【研修会場】
都内会議室等

【申込受付期限】
令和5年6月30日(金)まで17:00
※予定人員に達し次第、締め切ります

【申込と詳細】
https://jissen-tokyo.hp.peraichi.com/


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