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GOOD MORNING 2023年6月号(4)

目次
このオンラインGM6月号では、「会員スピーチ」と「会員スピーチFesta」について モーニングセミナー委員会の方々と東京都の役職者の方々にインタビューをしました。
工藤直彦法人スーパーバイザーと出場者の選考者である
・第一ブロック 大津菜穂子ブロック長地区長/会長
・第二ブロック 新倉かづこブロック長地区長/会長
・第三ブロック 森田芳男ブロック長地区長/会長
また、先日行われた富士研修所での学びの感想オススメピックアップセミナーも掲載しています。年度末に向かって「MIKS東京5000」へ進んでいく東京都倫理法人会の様子を、どうぞお楽しみください!

会員スピーチFesta告知【第一ブロック】

会員スピーチfestaに向けて地区長と各地区の会長1名の方々に以下の質問に答えていただきました。
①会員スピーチFestaに向けて地区や単会で取り組んでいることはありますか?
②ご自身の初会員スピーチの思い出や印象深い会員スピーチはありますか
③今のあなたが初スピーチのときの自分にかけたい言葉、登壇者への激励の言葉、スピーチのコツなどを教えてください。

・及川寿彦 城東地区長
①城東地区は深川が先んじて取り組んでいます。既に代表者選出済みで、スピーチ練習も開始しています。墨田・江東区でも続々練習を始めています。
②入会後1年くらいで会員スピーチのお役が来ました。私は過当競争・生存競争が激しい外資企業に勤務していた関係で、
「人の喜びをわが喜びに、人の悲しみわが悲しみに」という経験が乏しかったです。そこで、人間力磨くために倫理法人会へ入会しました。
純粋倫理を学び、実践をするようになりました。特に、倫友からの悩みの相談には自分のこと以上に向き合い、
解決に導くことを何度も実践して深川会員みんなから喜んでいただきました。
③倫理法人会に入って変わったことは何か?なぜか?話すことが重要かと思います。ゲストの方もその話を聞いて、この会に入れば自分も成長できるかもと思って入会の動機付けにもなります。私はよく見えないものを見るようにするのは倫理の学びだと言います。人は見えるものだけで判断する。目に見えないものを見る。たとえば、遅刻は事実ですが(表)裏を見る。裏では通勤途中、人助けしていました。真実を見る。表をみて判断しない。
ここに倫理があります。人のいいところだけ見る。ご自身の倫理体験を沢山披露していきましょう!

・及川陽子 深川会長
①城東地区と単会でのお役を積極的に取り組んでおられる会員の方に、即会員スピーチFesta出場の打診をさせて頂き、ご快諾頂きました。
②13年前ごろだったと思います、入会のきっかけと、会の印象、学んでいる目的などをお話しさせていただいたと思います。
倫理指導を受けて実践したこと、親孝行の実践決意と、今後の目標などを発表させていただきました。
気恥ずかしい思いもありましたが、皆さまにお聞きいただき、決意が本物iになると思い、発表したからには実践しようと決意ができたと思います。
③硬くならず、ありのままで等身大のお話しをして下さい。

・丸山克彦 城北地区長
①会員スピーチに関して、「友人知人を招待することで真剣に取り組めるようになる」と指導をしました。
②私が入会した当時はMSマニュアルもなく全国的に朝礼、会員スピーチがあまり実施されてない状況だった。
マニュアルが徹底されてからの会員スピーチでは、入会して何事も人のせいにせず全て自分に責任があると考えられるようになったと話した。
③上手く話そうとか考えず、ありのままを素直に話す。家族などの前で事前に練習して度胸をつける。

・竹澤薫豊島区会長
①当会では「会員の皆さんがシェア・会員スピーチ・講話を通じ、表現力・プレゼン力・影響力を向上していただくこと」をありたい単会像に定義しています。
会員スピーチ、ハーフ講話、フル講話を一定間隔でスケジュールを組むことで、学び・気づきを得て、実践のモチベーションを上げていただくようにしています。
また、会員の皆さんのアウトプットの機会が増えることで、会員間の相互理解の醸成にも寄与しています。
②3年前に初めて会員スピーチをさせて頂きました。 自分自身のことを身近な人以外に開示することに、慣れておりませんでした。 また、開示すること自体に必要性を感じていませんでした。実際、会員スピーチを経験し、会員の皆さんからシェアを頂くことで、多くの気づきや実践のモチベーションを頂けたことを鮮明に覚えています。 当会の推薦者は倫理経営講演会の実行委員長として盛会に導いて頂きました。 当初の受け身の姿勢から主体的な姿勢に大きく変化されたと思います。
③実行委員長として腹を括ったきっかけやチャレンジした前後の変化を皆さんに発信して頂きたいと思います。

・蔵田裕之 東部副地区長
①毎回のMS時に、会員スピーチを必ず実施する。会員スピーチを初めて行う方はそのために何か実践をしたり、倫理指導を事前に受けたりするように促している。
②入会して次のMS時(約10年前)。まず話す内容を考え、3分程度にまとめるために、何十回と練習して当日に臨みました。
③足していくことではなく、削げるだけ削ぐ。シンプルイズベスト!

・三石崇 上野会長
①会員スピーチFeataという晴れ舞台が用意されていることを告知し毎週の会員スピーチへモチベーション高く臨んでもらうように心掛けました。
②あまりモーニングセミナーに参加されていなかった会員さんが倫理指導で100日実践(毎日のお墓参り)をやり遂げて、自分が変わったという素晴らしい実践の話にとても感動したことを覚えています。
③スピーチのコツなどの話し方のテクニックを気にすることなく、自分が実践されたこと・体験されたことを通じて自分がどのように変われたか、他人と比べることなく自信を持って話して欲しいです。

・齋藤智 中央地区長
①5月23日(火)7万社ビデオ鑑賞会後に会員スピーチをする基準を含め学習会を行います。各単会2名程度の推薦者を募り、地区会にて内容を精査します。
②3か月前ぐらいに会員スピーチを頼まれました。100日実践の取り組み方と実践内容についてスピーチをしました。久しぶりでとても新鮮でした。
③会員スピーチの意味をしっかりと理解する。自分の気持ちに素直になる。
事前準備をする。話すのではなく伝えるを意識する。心から楽しんで取り組む。以上です

・五十嵐良和 日本橋会長
①MS委員会でMS委員がスピーチをしてそれに対しての感想、内容等の意見を交換しました。
3月の委員会の時は中央地区で集まり、会員スピーチどう盛り上げるかを意見交換をしました。
その結果を単会に持ち帰り各単会での代表になりそうな会員に指導していくことが決まりました。
②正直言って良く覚えていません。緊張で頭が真っ白になり、作文みたいに読んでいただけだと思います。
倫理に入会してすぐ会長として喋らなくてはならなくなったという焦りもありました。
③苦難が訪れた時、真正面からぶつかり、「万人幸福の栞」の中からヒントを見つけ、簡単なことから実践を続ける。
その結果を途中でもよいから報告していただければそれで良いですとアドバイスをする。


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